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直接教授法(明示的指導)

学習目標を明確にし、教師がモデルを示し、段階的に子どもへ任せていく構造化された指導法。「一方的な講義」とは異なる。

学習効果
+6ヶ月
3月時点で、通常より約6ヶ月先の学力水準に到達
エビデンス
★★★★☆
コスト
¥····
対象
全教科
全学年

一言でいうと

教師が学習目標を明示し、やり方の見本を見せ(モデリング)、一緒に練習し(ガイド付き練習)、最後に子どもが自力でやる(独立練習)という段階を踏む指導法です。 「教師が一方的に話す講義」とは全く別物であり、子どもの反応を見ながら進める対話的な授業です。

なぜ効果があるのか

子どもにとって新しいことを学ぶとき、最初から自力で発見するのは認知的な負荷が大きすぎることがあります。直接教授法は、教師が思考のプロセスを外化して見せることで、子どもの認知負荷を適切に管理します。 段階的に足場を外していくことで、最終的には子どもが自力で問題に取り組める状態を目指します。 Rosenshineの「指導の原則」は、効果的な教師の授業行動を17の原則にまとめたものです。

日本の小学校で取り入れるヒント

研究からわかっていること

注意したいこと

主な参考研究

関連する学習指導要領

Source
Visible Learning — Hattie Ranking